6月
15
JaSST'18 Kansai (ソフトウェアテストシンポジウム関西)
「納得してワンステップアップのソフトウェアテスト」
主催 : 特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会 (ASTER)、 JaSST'18 Kansai 実行委員会
イベントの説明
参加希望の方は、下記のサイトから参加申し込みをお願いいたします。
http://www.jasst.jp/symposium/jasst18kansai.html
JaSST'18 Kansai 開催のお知らせ
「納得してワンステップアップのソフトウェアテスト」
近年、あらゆる機器/サービスがネットワークにより提供される時代が到来しています。
ソフトウエアへの要求もより高度かつ複雑になり、開発者はそれに応えることが必要となっています。
また、最近の働き方改革等もあり、「高効率な開発」が求められています。
その中で、ソフトウェア開発者、ソフトウェア品質保証担当者の役割もより大きくなっているのではないでしょうか。
ソフトウェアのテスト、品質に携わる者として、求められるのは何でしょうか?
JaSST'18 Kansai の開催にあたり、実行委員会で「現場で何が起こっているか」を話し合いました。
多様な意見が出ましたが、まさに現場を支えている、若手~中堅のエンジニアたちが、納得できる指針を得られていない、自分たちがどうなれば、自信をもってテストを行っていると言えるのか先を見いだせていない、という声がありました。
そこで今回は「納得してワンステップアップのソフトウェアテスト」をテーマとして、若手~中堅層のエンジニアたちが、いろいろな話を聞き、少しでも道筋を見つけられることを目指してプログラムを作成しました。
ソフトウェアテストの考え方、技術的な面と進め方の面で幅広い知見を得られることと思います。
基調講演にはタワーズ・クエストの和田卓人さんをお迎えし、開発者の考えるテストと品質担当者の考えるテスト、そのギャップと協調についてご講演いただきます。
開発者が目指すべきソフトウェアの形とテスト,さらに、開発者とテスト担当者の間で起こりがちな、意識のずれとお互いの目指すべき方向について、ご講演いただけることと思います。
JaSST'18 Kansai を通じて、ソフトウェアテストの進め方、考え方の理解を深め、ワンステップアップした、と感じるような1日となれば幸いです。
皆様のご参加を実行委員一同、心よりお待ちしております。
JaSST'18 Kansai 実行委員会
実行委員長 野中 成夫
[開催概要]
ソフトウェアテストシンポジウム 2018 関西(略称:JaSST'18 Kansai)
「納得してワンステップアップのソフトウェアテスト」
基調講演
「テスト駆動開発から品質保証へと橋を架ける」
和田 卓人 氏(タワーズ・クエスト)
招待講演
「ニューノーマル時代のテストエンジニアへの"food for thought"
~ ソフトウェアテストの60年を振り返り、ニューノーマルの背景を考える ~」
辰巳 敬三 氏(ASTER)
日 時: 2018年6月15日(金) 9:30~ 受付開始
9:30 ~ 18:20 シンポジウム
会 場: 東リ いたみホール(伊丹市立文化会館)
アクセス:http://hccweb1.bai.ne.jp/itamihall/acces/map.html
主 催: 特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会 (ASTER)
URL:http://aster.or.jp/
JaSST'18 Kansai 実行委員会
URL:http://www.jasst.jp/about.html#kansai
協 賛:
一般社団法人IT検証産業協会(IVIA)
組込みシステム技術協会
NPO法人組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会(SESSAME)
高品質ソフトウェア技術交流会(QuaSTom)
システム開発文書品質研究会(ASDoQ)
情報サービス産業協会
情報処理学会 組込みシステム研究会
情報処理学会 ソフトウェア工学研究会
ソフトウェア技術者協会
電子情報通信学会 ソフトウェアサイエンス研究会
TOPPERSプロジェクト
日本科学技術連盟
日本信頼性学会
日本ソフトウェア科学会ソフトウェア工学の基礎研究会
日本品質管理学会 ソフトウェア部会
派生開発推進協議会
[詳細・申し込み先]
http://jasst.jp/symposium/jasst18kansai.html
[問い合わせ先]
JaSST'18 Kansai 実行委員会事務局
E-mail: kansai-query@jasst.jp
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